富士山麓で獲れた厳選の野菜や果実を使いひとつひとつていねいに焼いた、からだに優しい天然素材のマカロン。プレゼントにも最適です。

“厳しさ”と“優しさ”という自然環境に恵まれた富士野菜
鳴沢農業の写真
   

富士山麓周辺地域の、高原という自然風土、生産者たちの品質を見極める厳しい目。また、ときに肥沃で優しい土地環境、心と体で野菜たちを支える地元民たちの優しい想い。その古くから自然と寄り添う風土環境こそが、富士山麓の野菜や果物の美味しさに隠された真の理由です。

地図
農業の写真

富士山野菜が育つ鳴沢村は、山梨県中南部、富士山北麓にあります。村には「鳴沢村字富士山」という日本でただ一つ珍しい字名があり、文字通り富士山の頂が存在する村です。人口は3000人程、代々受け継がれてきた、暦通りの伝統的な栽培方式を今でも大切に守り続けています。標高は1,000程あり、高冷地がもたらす朝夕の寒暖差が野菜を甘くします。また、水はけの良い火山灰土壌とミネラルが豊富に含まれる富士山の天然水が、上質な高原野菜に育てます。

鳴沢村の農業組合「野の花会」では春はレタスやからし菜、夏はトウモロコシやブルーベリー、秋はホオヅキ、冬は鳴沢菜と、四季の移り変わりにあわせて様々な野菜を果物を育てています。